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家づくりラボ

2021-07-23

【佐賀新築コラムVol.444】小さい子どものいる家づくり②

2021-07-23

佐賀・鳥栖近郊で新築注文住宅、ZEH住宅、平屋住宅をご検討中の
みなさんこんにちは。

前回のコラムでは、小さい子どものいる家づくり①としてキッチンから
目が届く遊べるスペースの必要性についてお話しました。

今回は佐賀・鳥栖近郊で新築注文住宅を建てる際にぜひ参考に
して頂きたい部分として

親子でゆったり寝るための広い主寝室

をテーマにお話していきたいと思います。


日本では新築注文住宅で子どもと親が一緒に寝るという習慣が
昔からあります。

佐賀・鳥栖近郊の新築注文住宅でも赤ちゃんの時期はもちろん、
小学校低学年までは布団を並べて、またはダブルベッドに一緒に
寝ることが多いようです。

ですので、佐賀・鳥栖近郊の新築注文住宅の寝室を考えるときには、
主寝室の広さは広めにとっておくことをオススメいたします。

ベッド派の場合は、夫婦だけでしたらダブルベッド1つでも足りますが、
子どもがある程度大きくなるまで一緒に寝るということを考えると、
そうはいきません。

子どもが1人の場合ですとシングルのベッドにダブルのベッドを
組み合わせて置くか、またはシングルベッドを3つ準備することが
必要となります。

その場合、佐賀・鳥栖近郊の新築注文住宅の寝室は6帖では狭すぎると
思われますので7帖は必要です。

子どもが二人以上いるご家庭では、さらに広いスペースが必要と
なります。
布団派の場合も7帖以上の広さがあれば理想的ですが、ベッド派の
場合よりは融通がきくといえるでしょう。

布団は子供用のサイズのものがありますし、敷き方もその都度
佐賀・鳥栖の新築注文住宅の寝室スペースに合わせることが
できるからです。

子どもが1人であれば、6帖以下の広さの寝室でも布団の敷き方を
工夫することで十分に親子で並んで睡眠をとることができます。

ベッド派と布団派どちらの場合でも広さだけではなく寸法も
チェックして予めベッドや布団の置き方をシミュレーションして
おくと間違いがないです。

実際の寝室のイメージをよりつかめるのがモデルハウス。

ぜひそれぞれ、広さもデザインも異なるモデルハウスの主寝室を
見学されてみてはいかがでしょう。

㈱クレセントホームのモデルハウスへぜひお越しください。