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家づくりラボ

2021-07-03

【佐賀新築コラムVol.424】標準化される住宅の省エネルギー

2021-07-03

佐賀・鳥栖で新築注文住宅、ZEH住宅、
平屋住宅をご検討中の皆さんこんにちは。
佐賀・鳥栖の皆さんが注文住宅を建てるとき
様々な点を気にされると思います。
間取り、居住性、デザイン、耐震性、
資金計画等あると思いますが、そんな中
今回は、特に佐賀・鳥栖の新築注文住宅の省エネルギーについて
お話したいと思います。


 
日本では1973年の第一次オイルショック以来、
最終エネルギー消費量が
産業分野では20%削減されている中、
家庭用では2倍と大幅に増加しているため
現在家庭用のエネルギー消費の削減が重要となっています。
家庭用のエネルギーの内訳を見ると暖冷房で全体の約28%、
給湯で28%となっており、
給湯と冷暖房で家庭での消費エネルギーの半分以上を占めています。
そんな中現在、全国的にも、佐賀・鳥栖の新築住宅でも
注目をされているものがZEH住宅です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
①エネルギーを極力必要としない住宅(夏は涼しく、冬は暖かく)
高性能断熱材・高断熱窓の採用、日射遮蔽
②エネルギーを上手に使う(20%以上の削減)
高効率設備の採用
③エネルギーを創る
太陽光発電の設置等
①+②+③を行い年間で消費する住宅のエネルギー量が
正味で概ねゼロ以下になる住宅の事をいいます。
国の「エネルギー基本計画」では、
2020年までに、標準的な新築住宅でZEHを実現
2030年までに、新築住宅の平均でZEHを実現
の目標をたて住宅業界で動いています。

クレセントホームでも2020年までのZEH普及目標と
実績を掲げております。


クレセントホームでは「楽住」という商品があり、
このラクスミではZEH対応の定額制注文住宅となっており
太陽光を標準で最大5kw搭載しております!

ZEH住宅に興味のある方、または悩まれている方は
ぜひ一度クレセントホームにご相談ください。