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家づくりラボ

2021-01-07

【佐賀新築コラムVol.249】吉凶日の意味

2021-01-07

佐賀・鳥栖で新築住宅をお考えの皆様、こんにちは!
【クレセントホームの新築】吉凶日の意味
【佐賀・鳥栖の新築住宅】編です。

佐賀・鳥栖で新築、ZEH住宅をご検討のお客様で、
建築吉日というのを聞いたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
地鎮祭、上棟式あるいは契約をするときに、
いいとされている日、やめておいた日がありますのでお伝えします。

・地鎮祭吉日
基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、
工事の無事を祈る祭事を行う日によいとされています。

・上棟吉日
建物の棟を取り付けた時点で行う式典を行なう日に
よいとされています。

・不正就日
この日は何事も成就しない凶日とされ、
昔から事を起こすには用いてはならない日とされています。
契約ごとや、相談事などは見合わせたほうがよいとされています。

・三隣亡
三輪宝とも書きます。
これは十二支の活動が凶変することからいわれています。
この日に柱立てや棟上げなど建築に関することをすると、
後日になって火災をおこし、しかもその災禍は三隣(近所)
を滅ぼす大凶日であるとされています。

・一粒万倍日
一粒万倍とは、一粒の籾(もみ)が
万倍にも実る稲穂になるという意味です。
わずかのものでも、やがて時が来ればふえて
多くの数を生み出すたとえです。
つまり何事をするのにもその首尾結果が吉の日であるとされています。
ただし、気をつけないといけないのはこの日に人から物を借りたり、
借金をするのに用いると、あとでその苦労の種も万倍になるとされています。
良きにしろ悪しにしろ、多くなって帰ってくるとされています。

クレセントホームでは新築住宅、ZEH住宅をご検討のお客様に
もっとも良い日をご提案しておりますのでお気軽にお尋ねください。
佐賀・鳥栖で新築・ZEH住宅を建てるなら、クレセントホームへ!

【クレセントホームの新築】吉凶日の意味
【佐賀・鳥栖の新築住宅】編でした。