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2018-01-22

【佐賀新築コラムVol.123】交通事故の3倍!?気をつけたいヒートショック!

2018-01-22

佐賀・鳥栖で新築住宅をお考えのみなさん、
春が近づいてきて温かい日も増えてきました。
しかし、この季節は意外とヒートショックを起こす方が多いということをご存知でしょうか?
今日は、このヒートショックについてです。

近年よく聞かれるようになって来ましたが、ヒートショックとは
お風呂上りなどに、急激な温度変化が起こることで血管が収縮、
或いは膨張し血圧を大きく変動させることで起こる、人体への悪影響のことです。
血圧が大きく変動を起こすと、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあり、
大変危険な問題となっています。
実は、ヒートショックがもとで死亡される方は交通事故の3倍以上ともいわれており、
年間で2万人近くのもの方がヒートショックが原因で亡くなったと推計されています。
真冬の寒い頃が一番心配な時期ではあるのですが、
風呂場と脱衣所の温度差がだいたい10度以上あるといけないと医学的に言われており、
暖かくなってきたこの時期も注意が必要です。
効果的にリスクを減らす予防方法としては、脱衣所の温度を予め温めておき、
お風呂場に入る前にはシャワーや浴室暖房を活用し
浴室全体を温めておくとよいと言われていますが・・・
一番いいのはやはり、温かい家を建てることです。
ヒートショックの問題以外にも、せっかく佐賀・鳥栖に新築住宅を建てるのなら、
高気密で隙間風がなく、高断熱で外が寒い日でも温かいマイホームに住みたいですよね。
そんな性能重視の方にもクレセントホームならご満足頂けます。
ぜひ一度モデルハウスにも足を運んで下さい。
クレセントホームの住宅アドバイザーがご案内致します。